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このサイトはじどりの創作活動(RPGツクールXPで製作しているゲームの公開、ゲーム系グラフィック素材の配布、ホームページ製作など)を紹介するサイトです。
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Sketch Upの基本的な使い方を紹介します。
そのまえに・・・ 3Dソフトの概念というか、これだけは頭に入れておいて欲しいていうことを。 普段の生活においての「空間」。それは3次元で構成されます。 分かりやすい言葉で言えば「縦」、「横」、「高さ」ですね。 3Dソフトとは、その3次元の「座標」を認識することが第一です。 パソコンで絵を描くことを想像してください。 その紙が「平面(2次元)」ならば、3Dソフトは「空間(3次元)」です。 難しい言葉でつづっていますが、要は「縦」、「横」、「高さ」です。 言い換えると「X軸」、「Y軸」、「Z軸」です。 さて、インストールしたSketch Upを起動してみましょう。 すると、ウィンドウの上に次のようなアイコンが並んでいます。 これは、「ツールバー」と言います。 (1) 線を引く 平面に線を引きます。 始点をクリック後、端点をクリックします。 すると、始点から端点まで直線が描かれました。 (2) 四角を描く 平面に四角を描きます。 四角の頂点になる座標をクリックします。 その後、その対角になる点の座標をクリックします。 すると、長方形(正方形)が描かれました。 (3) 円を描く 平面に円を描きます。 円の中心点となる座標をクリックします。 その後、円の半径となる座標をクリックします。 すると、円が描かれました。 (4) 平面の高さを変える(プッシュ/プル) 平面のオブジェクトの高さを変えます。 プッシュ/プルのアイコンをクリック後、任意のオブジェクトにカーソルを移動させます。 すると、オブジェクトの平面部分が選択されます。 選択されたら、マウスをドラッグ&ドロップします。 平面部分の高さが変更されました。 (5) 視点を変える(オービット) 画面の視点を変更します。 オブジェクトが見づらいときなど、視点を変えたいときに使用します。 マウスをドラッグ&ドロップします。 視点が変更されました。 ごく基本的なツールを紹介しました。 簡単なオブジェクトしか作成出来ないように思えますが、ここからがSketch Upのすごいところです。 特に「プッシュ/プル」の機能はすばらしすぎます。この機能こそがSketch Upの醍醐味とも言えるかもしれません。 次回はもう少し複雑なオブジェクトを作成してみようと思います。 PR
ウチで配布している3Dのタイルセット素材は、すべて「Google SketchUP」というソフトで作っています。
このソフトは、非常に簡単に3Dオブジェクトを作成することが出来ます。 元々は5万円ぐらいするソフトだったのですが、天下のGoogle様が買収し、名前もGoogle SketchUPとなって、新たにフリーウェアとして登場したのです。 ウチの建物素材を作るための講座みたいのをやっていきたいと思います。 |
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