BUTLURN.　の登場人物に関していくつか説明します。


主人公、バトラーン。
蒼眼族（そうがんぞく）。
22歳。ディヴァインナイツ所属。
武器は大剣。左利き。

目的は大陸を一つにすること。

四つの種族のあらそいをやめさせるために聖都に来たが、争いが増すばかりの聖都の現状に困惑を隠せない。

リヒトとは親友。シーマは元恋人。






ヒロイン、シーマ。
黒曜族（こくようぞく）。
19歳。マヤの道場所属。
武器は剣。二刀流。両利き。
バトラーンのいる聖都には、とある用事があって来た。

バトラーンがまだマヤの道場で修行している頃、シーマとバトラーンは、別々の種族でありながら恋人同士だった。
しかしバトラーンが道場を脱走・・・
シーマは心に傷を負う。
そして聖都でバトラーンと再会するが・・・





バトラーンの親友、リヒト。
輝眼族（きがんぞく）。
年齢不明。バトラーンよりは年上。
武器は槍。雷を操る。

聖都のディヴァインナイツ・暗部（隠密部隊）に所属し、人目に隠れて活動している。

バトラーンは最大の友、つまり親友としてとらえている。
バトラーンの生きる支えになることを望み、バトラーンに降りかかる困難をすべて排除しようとしている。



聖都の執政大臣、エンチューシャ。
蒼眼族。マヤの道場出身。
年齢は40歳前後。

聖都で執政大臣を務める。
聖都の王、エドワウが失踪してからは、大臣のエンチューシャが聖都の実験を握る。

娘のヒルダに溺愛しているが、大臣としての仕事は全うしている。

エドワウ王は、黒曜族。その黒曜族の王に、裏切られたと内心思い始めている。少しずつ黒曜族への不満が募る。




ラシャ。
黒曜族。ヴォルカノ所属。
年齢不明。

反蒼眼族組織「ヴォルカノン」のリーダー。
戦闘能力こそ無いものの、リーダーとして兵を操り、聖都を黒曜族の国にしようとする。

目的のための犠牲を何とも思わない、冷酷で残忍な人。





ヒルダ。
蒼眼族。エンチューシャの娘。
12歳。

エンチューシャの娘として聖都に住む少女。
泣き虫。

父を誇りに思い、毎日の勉強を欠かさない。
父にもらった赤いリボンを大切にする。







ざっと、こんなかんじです。
ほとんど、ゲーム紹介ページであるのと一緒だけどｗ